知る人ぞ知るドライバー保険
Posted on Feb 19, 2012
『ドライバー保険(自動車運転者損害賠償責任保険)』は、あまり馴染みがないかもしれません。これはマイカーを持っていない人のための保険だからです。知る人ぞ知る自動車保険といったところでしょうか。
マイカーは持っていないが、友人の車やレンタカーなどを借りて運転する機会がある人にお勧めの保険です。ちなみに自転車での事故にも対応しているようです。最近は自転車の事故も多いですから有難いですね。
このドライバー保険は自動車免許を所有していれば誰でも加入できます。また、あくまでも『マイカーではない事』が条件です。『他人の車を運転中の事故のみ』が補償の対象であり、事故で人を死傷させてしまったり、他人の財物を破損させた場合に支払われる保険なので、残念ながら「車両保険」のような、運転していた車の損害は補償されません。軽い傷程度であれば自腹での支払いもできるでしょうが、車両の損害の程度によっては車の所有者の車両保険を使うことになってしまいますね。そういう面から言えばあまり十分な補償とはいえません。そこで先ごろ「1日だけ千円で入れる自動車保険」なるものが誕生しました。こちらは車両保険がついて1日千円(車両保険なしは500円)だそうです。まだまだ数は少ないですが車両保険が付いているのはとても魅力的ですね。今後取り扱う保険会社が増えてくると良いですね。
等級がダウンしない保険もあります
Posted on Feb 12, 2012
自動車保険を使うと『次年度3等級下がる』『保険料が上がる』というのはある程度知られていることかもしれません。ですが、使っても等級に影響のない保険もあるのです。事故には、翌年3等級下がる事故を『カウント事故』、無事故と変わらない扱い、翌年1等級上がる事故を『ノーカウント事故』(事故のカウントをしない)、翌年の等級が据え置かれる『等級据え置き事故』の3つのタイプがあります。
まず人身傷害補償保険・搭乗者傷害保険・無保険車傷害保険などの保険金が支払われる事故は『ノーカウント事故』です。ノーカウント事故は1年に2回以上あったとしても関係なく事故のカウントをしません。
次に『等級据え置き事故』ですが車両保険のうち次のような場合です。火災・爆発・盗難・落書き・騒じょうなどに伴う破壊・台風・落下物との衝突などや偶発的な事故です。この等級据え置き事故も1年に2回以上あっても等級は据え置かれますが、あまりにも回数が多い場合は保険会社の調査が入ることがあります。
それ以外の事故はほぼ『カウント事故』となります。使う保険としては対人賠償・対物賠償・自損事故保険・等級据え置き事故以外の車両保険などです。案外等級に影響しない保険もあるので、なにかあったときには自動車保険会社に相談してみましょう。
満期切れ、気づいたらすぐ対処しましょう
Posted on Feb 05, 2012
自動車保険は満期が近づくと「満期のご案内」というような通知を送付してくれるところが多いようです。これが割と実際の満期日よりもだいぶ早く送ってきてくれるんですよね。早めに手続きをすれば、その分割引が適応されたりと良いことがあるのは分かっていても「まだ日があるからもう少し後でもいいかな」なんて思っているとうっかり忘れてしまったりするんです。
さて、このように満期日が過ぎてしまった場合はどうしたら良いのでしょうか。これは7日以内であれば、継続契約を結ぶことが出来ます。ただし7日を過ぎてしまうと、継続は出来なくなりますから、新たに自動車保険に加入しなくてはなりません。もちろんメリット等級は引き継げません。6(もしくは7)等級からのスタートとなります。ちなみにデメリット等級(5等級以下)は、新規契約を結ぼうと、保険会社を変えようと、契約切れから13ヶ月の間は消えずに付いてきます。例えば通販型で6等級の契約が完了したとしても、後から通知が来てデメリット等級に訂正されます。13ヶ月の間はすべての保険会社で共有される情報ですから逃れられないのです。
満期切れでも7日以内なら等級が引き継げることは前述しましたが、契約を締結するまでは無保険車ということですからその間に事故を起こしたら大変です。もしも満期切れに気がついたら一刻も早く保険会社に連絡をしましょう。